金曜日, 10月 23, 2026

Beethoven/Handel/Delius/Sibeli

 Beethoven/Handel/Delius/Sibeli



ビーチャム 指揮者冥利の天衣無縫さ

誰の真似でもない己の意の趣くままに演奏する指揮者冥利の自由さ、トーマス・ビーチャム(1879〜1961年)の本ライヴを聴いているとそうした伸び伸びとした天衣無縫さを感じる。

別に意図的に奇抜なことをやっているわけではなく、ベートーヴェンの7番はおおむねオーソドックスな演奏。前半の楽章はかなりテンポを引っ張るが終楽章などは快速に飛ばしきびきびと引き締まった好演である。ヘンデル(ビーチャム編曲)、ディーリアス、シベリウスも表情が豊かで会場を包む和んだムードが伝わってくる。

 イギリスを代表する大家であったことが頷ける1枚である。

【収録情報】

・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 op.92

・ヘンデル/ビーチャム編曲:組曲『バースの恋』

・ディーリアス:楽園への道

・シベリウス:『カレリア』組曲〜行進曲風に

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

録音:1957年10月20日(アスコーナ)

→ Great Conductors で廉価購入可能


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 忘れられない名指揮者 

ジョン・バルビローリ ワーナー録音全集 [Analog]

 ワーナー録音全集 [Analog]



大家バルビローリの全貌


CD109枚の大BOXSETは「交響曲・管弦楽曲」「協奏曲」「声楽曲」の3つのカテゴリーに分類される。各カテゴリーには非常に古い音源が含まれている(*CD1~5、70~75、98~103は1920~30年代を中心とする初期録音集)。

「交響曲・管弦楽曲」では、バルビローリの得意としたシベリウス(交響曲全集)、ブラームス(ウィーン・フィルとの交響曲全集)、マーラー(ベルリン・フィルとの第9番)に加えて、エルガー、ディーリアス、ヴォーン=ウィリアムズなどについては年代別にいくども取り上げられておりユニークな演目も収録されている。

「協奏曲」では古き巨匠にくわえて、デュプレ、バレンボイムの当時の若手の俊英、バルビローリ夫人のオーボエ奏者イヴリン・ロズウェルとの録音などが際立つ。

「声楽曲」は本集のハイライトでバルビローリがオペラについて長きキャリアといかに幅広い演目に通じていたかを知ることができる。

【収録情報】

(括弧内は録音年。収録内容は豊富で以下の記載は一部にすぎない。あくまでもご参考まで)

*《CD1~5》1920年代から44年までの初期録音集

《CD6》ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第5番(1944)ほか

《CD7》ベートーヴェン:交響曲第5番(1947)ほか

《CD8》ベルリオーズ:『幻想交響曲』(1945)ほか

《CD9》エルガー:エニグマ変奏曲(1947)ほか

《CD10》メンデルスゾーン:交響曲第4番『イタリア』(1948)ほか

《CD11》シベリウス:交響曲第7番(1949)ほか

《CD12》エドマンド・ラッブラ:交響曲第5番(1950)ほか

《CD13》ジョン・アイアランド:交響的狂詩曲『マイ=ダン』『忘れられた儀礼』(1949)ほか

《CD14》ブラームス:交響曲第3番(1952)ほか

《CD15》シベリウス:交響曲第2番(1952)ほか

《CD16》シューベルト:交響曲第9番『ザ・グレート』(1952)ほか

《CD17》エルガー:交響曲第2番(1954)ほか

《CD18》ヴォーン=ウィリアムズ:『南極交響曲』(交響曲第7番)(1953)ほか

《CD19》バルビローリ:エリザベス組曲(1954)ほか

《CD20》ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第4番(1955)ほか

《CD21》エルガー:交響曲第1番(1956)ほか

《CD22》ヴォーン=ウィリアムズ:ロンドン交響曲(交響曲第2番)第8番(1957,1956)

《CD23》パーセル:弦楽、木管とホルンのための組曲(バルビローリ編)(1956)ほか

《CD24》ディーリアス:田園詩曲(前奏曲と牧歌)(1956)ほか

《CD25》ヨハン・シュトラウス2世集(1957,1956)ほか

《CD26》モーツァルト:交響曲第29番、第41番『ジュピター』(1957,1956)ほか

《CD27》チャイコフスキー:交響曲第4番(1957)ほか

《CD28》ドヴォルザーク:交響曲第7番、第8番(1957)ほか

《CD29》シベリウス:交響曲第1番、第5番(1957)ほか

《CD30》マーラー:交響曲第1番『巨人』(1957)ほか

《CD31》グリーグ:『ペール・ギュント』組曲第1番(1957)ほか

《CD32》ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』より「序曲」と「バレエ音楽」(1957)ほか

《CD33》ヘンデル:歌劇『セルセ』による組曲(1958)ほか

《CD34》スッペ:喜歌劇『ウィーンの朝・昼・晩』序曲(1957)ほか

《CD35》ベルリオーズ:『幻想交響曲』(1959)ほか

《CD36》ドビュッシー&ラヴェル集(1957)ほか

《CD37》ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』(1959)ほか

《CD38》ワーグナー:歌劇『タンホイザー』序曲(1957,1959)ほか

《CD39》チャイコフスキー:交響曲第5番(1959)ほか

《CD40》チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、ニールセン:交響曲第4番『不滅』(1958,1959)

《CD41》ベートーヴェン:交響曲第1番、第8番(1958,1957)ほか

《CD42》ブラームス:交響曲第4番(1959)ほか

《CD43》ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第5番F(1962)ほか

《CD44》エルガー:エニグマ変奏曲F(1962)ほか

《CD45》エルガー:交響曲第1番F(1962)ほか

《CD46》マーラー:交響曲第9番ベルリン・フィル(1964)ほか

《CD47》シューベルト:交響曲第9番『ザ・グレート』(1964)ほか

《CD48》エルガー:交響的習作『フォルスタッフ』F(1964)ほか

《CD49》エルガー:交響曲第2番1964)ほか

《CD50》アレンスキー:チャイコフスキーの主題による変奏曲L(1969)ほか

《CD51》バルビローリ:エリザベス組曲BBC交響楽団(1967)ほか

《CD52》ヨハン・シュトラウス2世集(1966.1967)ほか

《CD53》シベリウス:交響曲第2番(1966)ほか

《CD54》シベリウス:交響曲第5番、第7番(1966)ほか

《CD55》シベリウス:交響曲第1番(1966)ほか

《CD56》シベリウス:交響曲第4番(1966)ほか

《CD57》シベリウス:交響曲第3番、第6番(1966)ほか

《CD58》ブラームス:交響曲第2番、第3番ウィーン・フィル(1966)

《CD59》ブラームス:交響曲第1番ウィーン・フィル(1967)ほか

《CD60》ブラームス:交響曲第4番ウィーン・フィル(1967)ほか

《CD61》ヴォーン=ウィリアムズ:ロンドン交響曲(1967)ほか

《CD62》シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』F(1967)ほか

《CD63》マーラー:交響曲第6番『悲劇的』F(1967)

《CD64》ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』BBC交響楽団(1967)ほか

《CD65》グリーグ:劇付随音楽『ペール・ギュント』(抜粋)(1968)ほか

《CD66》ディーリアス:幻想曲『夏の庭で』(1968,1970)ほか

《CD67》ドビュッシー&グリーグ集 パリ管弦楽団(1968,1970)ほか

《CD68》R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』L(1969)ほか

《CD69》マーラー:交響曲第5番F(1969)ほか

*《CD70~75》1920年代から30年代の初期録音集

《CD76》ベートーヴェン&ブラームス:ヴァイオリン協奏曲with

フリッツ・クライスラー・/ロンドン・フィル(1936)

《CD77》モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番、第27番withエトヴィン・フィッシャー、アルトゥル・シュナーベルLほか(1934.1935)

《CD78》シューマン:チェロ協奏曲&ヴァイオリン協奏曲withグレゴール・ピアティゴルスキー、ユーディ・メニューイン(1934,1948)ロンドン・フィルほか

《CD79》ヴォーン=ウィリアムズ:オーボエ協奏曲withイヴリン・ロズウェル、L(1955)ほか

《CD80》チマローザ:オーボエ協奏曲 ハ短調(ベンジャミン編)withイヴリン・ロズウェル、プロ・アルテ管(1968)ほか

《CD81》ブリテン:ヴァイオリン協奏曲(初稿版)withテオ・オロフ(1948)ほか

《CD82》エルガー:チェロ協奏曲withアンドレ・ナヴァラ(1958)ほか

《CD83》マティアス・ゲオルク・モン:チェロ協奏曲withジャクリーヌ・デュ・プレL(1968)ほか

《CD84》ハイドン:チェロ協奏曲第2番、エルガー:チェロ協奏曲withジャクリーヌ・デュ・プレL(1965)ほか

《CD85》チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番withジョン・オグドンF(1962)ほか

《CD86》ブラームス:ピアノ協奏曲第1番withダニエル・バレンボイムF(1967)

《CD87》ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 withダニエル・バレンボイムF(1967)

《CD88~89》エルガー:オラトリオ『ゲロンティアスの夢』(1964)ほか

《CD90~91》ヴェルディ:レクイエムwith モンセラート・カバリエ(ソプラノ)、フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ)、ジョン・ヴィッカーズ(テノール)、ルッジェーロ・ライモンディ(バス)F(1969.1970)ほか

《CD92》プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』(抜粋)withジョヴァンニ・マルティネッリ(テノール)、エヴァ・ターナー(ソプラノ)、ジョヴァンニ・インギレッリ(バリトン)、ロンドン・フィル、コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団(1937live)

《CD93》パーセル:歌劇『ディドとエネアス』(全曲)withビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)、ピーター・グロソップ(バリトン)、      ロバート・ティアー(テノール)、レイモンド・レパード(チェンバロ)      イギリス室内管弦楽団、アンブロジアン・シンガーズ(1965)

《CD94~95》プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』(全曲)withレナータ・スコット(蝶々夫人)、カルロ・ベルゴンツィ(ピンカートン)、ローランド・パネライ(シャープレス)、アンナ・ディ・スタジオ(スズキ)、ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団(1966)

《CD96~97》ヴェルディ:歌劇『オテロ』(全曲)withギネス・ジョーンズ(ソプラノ)、アンナ・ディ・スタシオ(メゾ・ソプラノ)、ジェイムズ・マクラッケン(テノール)、フロリンド・アンドレオッリ (テノール)、     ピエロ・デ・パルマ (テノール)、アルフレード・ジャコモッティ (バス)、      ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、アンブロジアン・オペラ・コーラスF(1968)ほか

*《CD98~103》1920~30年代のオペラアリアなど初期録音集

《CD104》プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』より「あら、もう輿が?」ほか(1958, 1957)

《CD105》エルガー:海の絵L(1965)ほか

《CD106》マーラー:歌曲集withジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)F(1969)

《CD107:ボーナスディスク1》エルガー:オラトリオ『ゲロンティアスの夢』(第2部)withマージョリー・トーマス(コントラルト)、パリー・ジョーンズ(テノール)、マリアン・ノヴァコフスキ(バス)(1951 live)

《CD108:ボーナスディスク2》リハーサル場面集

《CD109:ボーナスディスク3》ジョン・トランスキーによるオーディオ・ドキュメンタリー『バルビローリの思い出』

<摘要>

L:ロンドン交響楽団

F:フィルハーモニア管弦楽団/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

記載がないものは、ハレ管弦楽団



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忘れられない名指揮者 



エドゥアルト・ファン・ベイヌムの芸術 (1954~59年録音集)

 エドゥアルト・ファン・ベイヌムの芸術 第2集(1954~59年録音集)



ベイヌムの魅力

オランダのアルンヘムに生まれたベイヌム (Eduard van Beinum, 1901〜59年)は、地元アムステルダム音楽院を卒業し1931年、弱冠30歳で名門(現ロイヤル)コンセルトヘボウの第二指揮者に任命された。メンゲンベルクの後をつぎ首席指揮者就任したのは45歳。これからという57歳で心臓病のため急逝した。ベイヌムは、ビオラ奏者から指揮者に転進したゆえか、ふくよかな弦の響かせ方が実に巧みで、それを基調に、木管は弦楽に溶け込ませるように用い、その一方、金管はクライマックスを除き、やや抑制気味に被せていく。全体に共通し端正な演奏スタイルが持ち味である。

本集では、バッハからドビュッシーまで、晩年の幅広い成果を聴くことができるが、以下、主力のブルックナー、ブラームスについてコメントしておきたい。

<ブルックナー>

ベイヌムはそのデビューでブルックナー第8番を取り上げた。コンセルトヘボウをスターダムに乗せた名匠メンゲンベルクはブルックナーを好まなかったが、後任ベイヌムは1945年首席指揮者就任以来、ブルックナーを得意とし、4、5、7、8、9番(本集では5、8、9番を所収)とその遺産を後生に残してくれた。

ベイヌムのあと、ヨッフム、ハイティンク、シャイーとコンセルトヘボウはブルックナーを積極的に取り上げ、それを確固たる「ブランド」化していくが、ベイヌムはその路線をはじめに拓いた功労者である。

<ブラームス>

全体として、「力押し」の部分のない自然体の構え。コンセルトヘボウの音色は、そのブラームス像に柔らかさとほの明るさを点じており、聴きやすく落ち着きのある心地よき響きである。

感情移入の奥深さこそベイヌムの魅力であり、統制の緩さは、独特のほのぼの感を滲ませ、力押しはなくともコンセルトヘボウの内燃度は高く、各番ともに、ここぞという場面でのダイナミズムに不足はない。4曲を通じ、格調あるブラームスの世界に浸れるという意味では、ケンペとともに佳き全集であり、ベイヌム・ファンにははずせないアイテムだろう。

<収録情報>

【ブルックナー】

交響曲第5番(1959年)、第8番(1955年)、第9番(1956年)

➡ Bruckner;Symphonies 5,7,8,9

【ブラームス】

交響曲第1番(1958年)、第2番(1954年)、第3番(1956年)、第4番(1958年)

➡ ブラームス:交響曲全集

****************

【J.S.バッハ】

管弦楽組曲第1番・第2番(1955年)、第3番・第4番(1956年)

シンフォニアOp.1 8-2、Op.18-4(1958年)

【ヘンデル】

組曲「水上の音楽」(クリュザンダー版)(1958年)

【モーツァルト】

交響曲第29番(1956年)

【ベートーヴェン】

交響曲第2番(1954年)

【シューベルト】

交響曲第3番(1955年)、第6番(1957年)、第8番『未完成』(1957年)

【メンデルスゾーン】

交響曲第4番『イタリア』(1955年)

【マーラー】

大地の歌(テノール)エルンスト・ヘフリガー(1956年)

歌曲集「さすらう若人の歌」(メゾ・ソフラノ)ナン・メリマン(1956年)

【シベリウス】

交響詩「フィンランディア」、悲しきワルツ(1957年)

【ラヴェル】

ボレロ、ラ・ヴァルス(1958年)、管弦楽のための映像(1954年)

【ドビュッシー】

夜想曲、交響詩「海」、英雄的な子守歌、スコットランド行進曲(1957年)



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ベイヌム その魅力


Mahler: Die 10 Symphonien

 


マーラー演奏の新境地

シノーポリのマーラーは、ワルターやクレンペラーのようなマーラー直伝流とも、バーンスタインやテンシュテットなどにみられる、マーラーの各曲にどのような思いを込めるのかといった、いわば“主意主義”的なアプローチとも異なる。

作品を研究し、徹底的に構成要素を分解したのち再構築したかのような演奏で、「音の素材」を変化させて表現する、いわば“分析的”演奏スタイルとでもいうべきものと思う。

一方、表現ぶりは大胆で曖昧さはない。激しいダイナミズムと腺病質なリリシズムがときに交錯するが、全体としての統一感は保たれている。どの曲もこうした流儀は一貫しているが、特に第1番、第5番および第9番において、この傾向を強く感じる。

マーラーの交響曲は現代音楽の秀でた先駆といった解釈がその背景にあるのではないかと思う。この点では、ロスバウトはシノーポリの良き先生であるかも知れない。本全集でシノーポリは、いままでにない斬新なるマーラー像を提示しており、シャイーなどの後進指揮者にあたえた影響は大きいだろう。


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マーラー交響曲/推奨

LEONARD BERNSTEIN CONDUCT BERNSTEIN

 LEONARD BERNSTEIN CONDUCT



作曲家バーンスタインの交響曲を聴く

バーンスタインの自作自演集。ドイツ・グラモフォンに収録した新録 Bernstein Conducts Bernstein もあるのでスーパー廉価盤扱いだが、内容は充実している。どちらを選ぶかはリスナーの好み如何といえよう。

 今回、交響曲作曲家としてのバーンスタインという視点で耳を傾けた。コープランドが後世を託したといわれるだけの実力を感じさせる力作で、メロディの親しみやすさが現代音楽の晦渋さを緩和している。ラフマニノフの自作自演コンサートをライヴで聴いて感動したといわれるバーンスタインが、そうした体験を自身生かしているといえるかも知れない。リズムの切れ味はストラヴィンスキーに通じる部分もある。マーラーやショスタコーヴィッチで秀でた演奏を残したバーンスタインだが、この2人の影響も垣間見えるような独特の量感もある。詳細は各曲ごとに記したのでご参考まで。

<CD1>

・『ウェスト・サイド・ストーリー』よりシンフォニック・ダンス(録音:1961年3月)

・『キャンディード』序曲(録音:1960年9月)

・映画「波止場」から交響組曲(録音:1960年5月)

・バレエ音楽『ファンシー・フリー』(録音:1963年6月)

・プレリュード、フーガとリフ(録音:1963年5月):ベニー・グッドマン(クラリネット)、コロンビア・ジャズ・コンボ

→ Symphonic Dances From West Side Story / Candide Ov

<CD2>

・バレエ音楽『ディバック』全曲(録音:1974年6月7日)

 デイヴィッド・ジョンソン(バリトン)、ジョン・オステンドルフ(バス)ニューヨーク・シティ・バレエ管弦楽団

・セレナード(プラトンの「饗宴」による)(録音:1965年7月22日、マンハッタン・センター):ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)

<CD3>

・交響曲第1番『エレミア』(録音:1961年5月20日、マンハッタン・センター):ジェニー・トゥーレル(メゾ・ソプラノ)

→ Symphony 1

・『オン・ザ・タウン』より3つのダンスエピソード(録音:1963年6月18日)

・交響曲第2番『不安の時代』(1965年改訂版)(録音:1965年7月、マンハッタン・センター):フィリップ・アントルモン(ピアノ)

→ Symphony 2

<CD4>

・交響曲第3番『カディッシュ』(録音:1964年4月):フェリシア・モンテアレグレ(語り)、ジェニー・トゥーレル(メゾ・ソプラノ)

→ Symphony 3

・チチェスター詩篇(録音:1965年7月):ジョン・ボガート(カウンターテノール)

 カメラーラ・シンガーズ

・『I Hate Music』(録音:1960年11月、ニューヨーク)

・『La Bonne Cuisine』(録音:1960年11月、ニューヨーク)

 ジェニー・トゥーレル(メゾ・ソプラノ)、レナード・バーンスタイン(ピアノ)

<CD5>

・歌劇『タヒチ島の騒動』(録音:1973年8月):アントニア・バトラー(ソプラノ)

 ナンシー・ウィリアムズ(メゾ・ソプラノ)、マイケル・クラーク(テノール)、マーク・ブラウン(バリトン)、コロンビア・ウィンド・アンサンブル

・バレエ音楽『ファクシミリ』(録音:1963年8月)

<CD6, CD7>

・ミサ曲(録音:1971年):アラン・タイタス(バリトン)、ノーマン・スクリブナー合唱団、バークシャー少年合唱団・管弦楽団


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ライブで聴いた10人の名指揮者