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これをながめていると、ブルックナーの録音に関するかぎり、「黄金の60年代」「多様化の70年代」といったタイトルをつけたくなる。一方で、ブルックナーに限らず、大御所の変遷をみるような感じもあるが、いまに聴き継がれる名盤が、実に多く60年代に世にでていることがわかる。
もちろん「80年代」、「90年代」、今世紀入りほぼ10年といった10年刻みで、さらに変化をみていくことは可能だが、60年代の強力な<シンドローム>を超える動きにはなっていないと直観的に思う。また、自分自身、この数年間で結構、系統的に聴いてきたなあとも感じる。
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