ミレッラ・フレーニについては、日本公演の際に「ボエーム」をライヴで聴くことができた。多くの音源があるけれど、以下はそのうちの一部をランダムに掲載してみた。
◆ヘンデル:歌劇『セルセ』全曲
ルイジ・アルヴァ(テノール)
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)ロランド・パネライ(バリトン)
フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ピエロ・ベルージ(指揮)
録音:1962年、ミラノ(ライヴ)
◆A.スカルラッティ:歌劇『グリゼルダ』全曲
ミレッラ・フレーニ(グリゼルダ)
エルンスト・ヘフリガー(ロベルト)ハインツ・レーフス(オットーネ)
エウジェーニア・ラッティ(コスタンツァ)
ピエール・モレ(グアルティエーロ)
ペーター・ヴィトシュ(コッラード)
ハノーファー・ゾリステンフェライン
北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
ブルーノ・マデルナ(指揮)
録音時期:1960年9月27日
録音場所:ハノーファー、ステレオ(放送用セッション録音)
◆ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』全曲
シェリル・ミルンズ(Br)
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)ミレッラ・フレーニ(S)
ニコライ・ギャウロフ(Bs)
ジョン・トムリンソン(Bs)
デッラ・ジョーンズ(Ms)
エリザベス・コネル(Ms)、他
アンブロジアン・オペラ合唱団
ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団指揮:リッカルド・シャイー
録音:1978-79年[デジタル]
◆モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲1
ジョゼ・ヴァン・ダム(バス・バリトン)
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)
トム・クラウセ(バリトン)
ゾルタン・ケレメン(バリトン)
ジャーヌ・ベルビエ(メゾ・ソプラノ)、他
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音:1974年、ザルツブルク(ライヴ)
◆モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲2
ミレッラ・フレーニ(S:スザンナ)
エディト・マティス(Ms:ケルビーノ)ガブリエル・バキエ(Br:伯爵)
レイラ・ゲンチャー(ゲンジェル)(S:伯爵夫人)
ユグ・キュエノー(T:ドン・バジーリオ)
ハインツ・ブランケンブルク(Br:フィガロ)
カルロ・カーヴァ(Bs:バルトロ)
ヨハンナ・ペータース(Ms:マルチェッリーナ)、他
グラインドボーン合唱団
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(指揮)
録音:1962年(ライヴ)
◆モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲
ドン・ジョヴァンニ:ニコライ・ギャウロフ(バス)
騎士長:フランツ・クラス(バス)ドンナ・アンナ:クレア・ワトソン(ソプラノ)
ドン・オッターヴィオ:ニコライ・ゲッダ(テノール)
ドンナ・エルヴィーラ:クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
レポレロ:ヴァルター・ベリー(バリトン)
ツェルリーナ:ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
マゼット:パオロ・モンタルソロ(バス)
ヘンリー・スミス(チェンバロ)
ニュー・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
オットー・クレンペラー(指揮)
録音時期:1966年6月、7月
録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ、ステレオ(アナログ/セッション)
◆ベッリーニ:歌劇『清教徒』全曲
アルフレード・クラウス(テノール)
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)アッティリオ・ドラツィ(バリトン)
ブルーノ・チオニ(バス)、他
モデナ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団&合唱団
ニーノ・ヴェーキ(指揮)
録音:1962年、モデナ(ライヴ)
◆グノー:歌劇『ファウスト』全曲
ジャンニ・ライモンディ(テノール)
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)ニコライ・ギャウロフ(バス)
アンナ・ディ・スタジオ(メゾ・ソプラノ)
ロベール・マサール(バリトン)
ルイジ・アルヴァ(テノール)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
録音:1967年、ミラノ(ライヴ)
◆グノー:歌劇『ミレイユ』全曲
ミレッラ・フレー二(ソプラノ)
アラン・ヴァンゾ(テノール)ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン)
ジェイン・ローズ(メゾ・ソプラノ)
ガブリエル・バキエ(バリトン)、他
トゥールーズ・カピトール管弦楽団&合唱団
ミシェル・プラッソン(指揮)
録音時期:1979年、ステレオ
◆マスカーニ:歌劇『友人フリッツ』全曲
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
ミレッラ・フレー二(ソプラノ)ヴィンチェンツォ・サルディネロ(バリトン)、他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)
録音時期:1968年、ステレオ(セッション)
◆ドニゼッティ:歌劇『連隊の娘』全曲
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)ヴラディミロ・ガンツァロッリ(バリトン)
アンナ・ディ・スタシオ(メゾ・ソプラノ)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ニーノ・サンツォーニョ(指揮)
録音:1969年、ミラノ(ライヴ)
◆ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』全曲1
ルイージ・アルヴァ(T ネモリーノ)
ミレッラ・フレーニ(S アディーナ)セスト・ブルスカンティーニ(Br ドゥルカマーラ)
エンツォ・ソルデッロ(Br ベルコーレ)
エミリー・メール(S ジャンネッタ)
グラインドボーン合唱団
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団カルロ・フェリーチェ・チラーリオ(指揮)
録音時期:1962年
録音場所:グラインドボーン音楽祭、モノラル(ライヴ)
◆ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』全曲2
ミレッラ・フレー二(アディーナ)
ニコライ・ゲッダ(ネモリーノ)マリオ・セレーニ(ベルコーレ)
レナート・カペッキ(ドゥルカマーラ)
ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指揮)
録音時期:1966年、ステレオ(セッション)
◆ドニゼッティ:歌劇『ドン・パスクァーレ』全曲
ドン・パスクァーレ:セスト・ブルスカンティーニ
ノリーナ:ミレッラ・フレー二マラテスタ:レオ・ヌッチ
エルネスト:イェスタ・ヴェンベルイ
公証人:グィド・ファッブリス、他
アンブロジアン・オペラ合唱団(合唱指揮:ジョン・マッカーシー)
フィルハーモニア管弦楽団リッカルド・ムーティ(指揮)
録音時期:1982年、デジタル(セッション)
◆プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲1
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)セスト・ブルスカンティーニ(バリトン)
ニコラ・ギュゼレフ(バス)
ジャンニ・マッフェオ(バリトン)
リタ・タラリコ(ソプラノ)、他
RAIローマ交響楽団&合唱団
トマス・シッパース(指揮)
録音:1969年7月17日、ローマ(ライヴ)
◆プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲2
ミレッラ・フレーニ(S:ミミ)
ジャンニ・ライモンディ(T:ロドルフォ)ロランド・パネライ(Br:ロドルフォ)
アドリアーナ・マルティーノ(S:ムゼッタ)
ジャンニ・マッフィオ(Br:ショナール)
イーヴォ・ヴィンコ(B:コルリーネ)
カルロ・バディオリ(B:ブノア、アルチンドロ)
フランコ・リッチャルディ(T:パルピニョール)
ジュゼッペ・モレーシ(Br:巡査部長)
カルフ・フォルティ(Br:税関吏)
アンジェロ・メルクリアーリ(T:果物売り)
ヘルベルト・フォン・カラヤン
演出:フランコ・ゼッフィレッリ
装置:ポール・ハフラング衣裳:マルセル・エスコッフィアー
映像:ヴェルナー・クリーン
録音:キュンター・ヘルマンス
収録:1965年4,5月 ミラノ・スカラ座
◆プッチーニ・歌劇『ボエーム』全曲3
ミレッラ・フレーニ(ミミ)
ルチアーノ・パヴァロッティ(ロドルフォ)ロランド・パネライ(マルチェッロ)
ニコライ・ギャウロフ(コルリーネ)
ジャンニ・マッフィオ(ショナール)
エリザベス・ハーウッド(ムゼッタ)
ミシェル・セネシャル(ブノア、アルチンドロ)
ゲールノート・ピエチュ(パルピニョール)
ハンス・ディートリヒ・ポール(税関の役人)
ハンス・ディーター・アッペルト(巡査部長)
シェーネベルク少年合唱団、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音時期:1972年10月
録音場所:ベルリン、ダーレム、イエス・キリスト教会、ステレオ(セッション)
◆プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ:トスカ)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール:カヴァラドッシ)シェリル・ミルンズ(バリトン:スカルピア)
イタロ・ターヨ(バス:堂守)
リチャード・ヴァン・アラン(バス:アンジェロッティ)
ミシェル・セネシャル(テノール:スポレッタ)
ワルター・バラッティ(ボーイ・ソプラノ:牧童)、他
ワンズワース少年合唱団、ロンドン・オペラ・コーラス
ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団ニコラ・レッシーニョ(指揮)
録音時期:1978年6月、ステレオ(セッション)
◆プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲1
蝶々夫人:ミレッラ・フレーニ(S)
ピンカートン:プラシド・ドミンゴ(T)スズキ:クリスタ・ルートヴィヒ(M)
シャープレス:ロバート・カーンズ(Br)
ゴロー:ミシェル・セネシャル(T)
僧侶:マリウス・リンツラー(Br)
ケート・ピンカートン:エリケ・シャリィ(M)、他
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
演出・装置・シナリオ:ジャン=ピエール・ポネル
制作:1974年11-12月 ベルリン、収録時間:146分
◆プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲2
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ:蝶々さん)
ホセ・カレラス(テノール:ピンカートン)テレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ:スズキ)
ホアン・ポンス(バリトン:シャープレス)、他
アンブロジアン・オペラ・コーラス
フィルハーモニア管弦楽団
ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)
録音時期:1987年4~6月
録音場所:ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール、デジタル(セッション)
◆プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』全曲1
ミレッラ・フレーニ
プラシド・ドミンゴレナート・ブルゾン
クルト・リドル
ロバート・ギャンビル
ブリギッテ・ファスベンダー、他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団
フィルハーモニア管弦楽団ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)
録音:1984年(デジタル
◆プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』全曲2
ドゥエイン・クロフト(バリトン)
ジュゼッペ・タッデイ(バリトン)
ラモン・ヴァルガス(テノール)
チェチーリア・バルトリ(メゾ・ソプラノ)、他
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
ジェイムズ・レヴァイン(指揮)
録音時期:1992年8月
録音場所:ニューヨーク、マンハッタン・センター、デジタル(セッション)
(プッチーニ:『三部作』)
◆歌劇『外套』全曲
ミケーレ:フアン・ポンス(バリトン)
ジョルジェッタ:ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)ルイージ:ジュゼッペ・ジャコミーニ(テノール)、他
◆歌劇『修道女アンジェリカ』全曲
修道女アンジェリカ:ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
公爵夫人:エレナ・スリオティス(メゾ・ソプラノ)修道院長:グロリア・スカルキ(メゾ・ソプラノ)
修女長:エヴァ・ポドレス(メゾ・ソプラノ)、他
◆歌劇『ジャンニ・スキッキ』全曲
ジャンニ・スキッキ:レオ・ヌッチ(バリトン)
ラウレッタ:ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)、他
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
ブルーノ・バルトレッティ(指揮)
録音:1991年8月、ヴェルディ劇場、フィレンツェ(デジタル)
◆ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲
オテロ:プラシド・ドミンゴ(T)
ヤーゴ:ピエロ・カップッチッリ(Br)デズテモナ:ミレッラ・フレーニ(S)
カッシオ:ジュリアーノ・チャンネッラ(T)
ロデリーゴ:ダーノ・ラッファンティ(T)
ロドヴィーコ:ルイジ・ローニ(Bs)
モンターノ:オラツィオ・モーリ(T)
エミーリア:ジョーネ・ジョーリ(Ms)
伝令:ジュゼッペ・モレージ(Br)
合唱:ミラノ・スカラ座合唱団
合唱指揮:ロマーノ・ガンドルフィ管弦楽:ミラノ・スカラ座管弦楽団
指揮:カルロス・クライバー
収録:1976年12月7日、ミラノ・スカラ座でのライヴ録音(モノラル)
◆ヴェルディ:歌劇『エルナーニ』全曲
エルナーニ:プラシド・ドミンゴ(テノール)
エルヴィーラ:ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)ドン・カルロ:レナート・ブルゾン(バリトン)
ドン・ルイ:ニコライ・ギャウロフ(バス)
ドン・リッカルド:ジャンフランコ・マンガノッティ(テノール)
イアーゴ:アルフレード・ジャコモッティ(バス)、他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
リッカルド・ムーティ(指揮)
録音時期:1982年7月
録音場所:ミラノ、スカラ座、ステレオ(デジタル/ライヴ)
◆チャイコフスキー:『エウゲニ・オネーギン』全曲
ミレッラ・フレーニ(S タチヤーナ)
ヴォルフガング・ブレンデル(Br オネーギン)ペテル・ドヴォルスキ(T レンスキー)
ニコライ・ギャウロフ(Bsグレーミン公)
ハインツ・ツェドニク(T トリケ),他
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
小澤征爾(指揮)
1988年5月20日,ウィーン国立歌劇場におけるライヴ録音(ステレオ)
◆チャイコフスキー:歌劇『スペードの女王』全曲
ミレッラ・フレーニ
ヴラジーミル・アトラントフドミトリー・ホロストフスキー
モーリン・フォレスター
セルゲイ・レイフェルクス、他
タングルウッド祝祭合唱団、アメリカ少年合唱団
ボストン交響楽団小澤征爾(指揮)
録音時期:1991年10~11月
録音場所:録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール&ニューヨーク、カーネギー・ホール
◆ボーイト:歌劇『メフィストーフェレ』全曲
ニコライ・ギャウロフ(Bs)
ルチアーノ・パヴァロッティ(T)ミレッラ・フレーニ(S)
モンセラート・カバリエ(S)
ピエロ・デ・パルマ(T)、他
ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:オリヴィエロ・デ・ファブリティース
録音時期:1980&82年ステレオ録音
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