![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_uCn_2UE4p1XLXwkR86UqtJ_BU9Q18oSb_NizS_NI47QxvDye1BFUavbDm-dIsbAUqMixBhm-9qhsgWpSNw5gigMeykLo-f3rULH-O1k9xHqTPlWQFseGGASbtLBwLk1IifdHwg/s400/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3%EF%BC%AE%EF%BC%AF%EF%BC%8E4(1970%EF%BC%89829.jpg)
演奏評の概要は既にいくどか書いてきたので繰り返さないが、初期のベルリン・フィルとの8番、その後の6番、何故か単発がでないながら見事な1、2番を好み、晩年のウイーン・フィルとの7、8番は、いまだどうもしっくりと受容できない。
実は、3番、5番あたりで今後、(できれば全盛期での)ライブ盤などが出てくれば是非手にとってみたい。その一方、はやくからマーケットに出て、発売当時、誉れ高い4、7、9番などの完成度はいま聴いても高いと思うけれど、各番とも「カラヤンでなくては・・・」といったモメンタムには乏しい。
しかし、通番で聴く全集は別で、ヨッフム(新・旧とも)、カラヤンが均一性でいまも最高ランクと秘かに思っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿