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結構、なんとか聴き取れる程度の録音。第4楽章を聴いていて、初期のカラヤンの7番のスピード感が二重写しに感じる。カラヤンはトスカニーニ張りとよく言われたが、どうして身近の大家の演奏をよく研究していたかも・・・。6:33の演奏時間の疾走感はなんとも爽快。 いつも遅いばかりじゃないぞ!という、このトリッキーさ。そこもクナッパーツブッシュのベートーヴェンの魅力かも知れない。
(参考)カラヤンの同番 初録音のデータ / 同じベルリン国立歌劇場での収録が興味深い
●ベルリン国立歌劇場管弦楽団
■録音年月日:1941年6月
■録音場所:ベルリン
■録音:モノラル
■原盤所有社:ドイツ・ポリドール
■タイミング:I:12:46、II:9:12、III:7:56、IV:6:28
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