今日、マーラーの2番をヤニック・ネゼ=セガン(Yannick Nézet-Séguin、1975年 - )で聴く。新進気鋭の若手ながら、深く見事な響きをもった英気あふれるマーラー像に感心した。NHK-FM放送の録音記録は以下のとおり。
マーラー「交響曲 第2番 ハ短調“復活”」
(1時間26分00秒)
(ソプラノ)カリーナ・ゴーギャン、(メゾ・ソプラノ)スーザン・プラッツ、(合唱)グラン・モントリオール・メトロポリタン合唱団
(指揮)ヤニック・ネゼ・セガン、(管弦楽)グラン・モントリオール・メトロポリタン管弦楽団
~カナダ・モントリオール サル・ウィルフリッド・ペルティエで収録~<2010/9/16>
http://shokkou.blog53.fc2.com/
彼はブルックナーも後期3曲をすでにリリースしている。これを聴くのも楽しみである。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2767621
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3723119
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