月曜日, 2月 12, 2018

オペラはいいな 7 モーゼとアロン、魔弾の射手

1.モーゼとアロン
0102
http://blog.livedoor.jp/shokkou/archives/1821227.html

この2演目についても1970年の記録(これについては上記に書いた)。3月20日に大阪で聴いたが、日本初演であった。いまでもその特異な舞台風景をいまも思い出すことができる。
シェーンベルク「モーゼとアロン」 (日本初演、編曲校訂ヘルマン・シェルヘン)  
3月18日(水)、20日(金) 大阪
3月28日(土)、4月2日(木) 東京
モーゼヨーゼフ・グラインドル
アロンヘルムート・メルヒャルト
若い女アンナベル・ベルナール
病気の女ルート・ヘッセ
若い男ローレン・ドリスコル
裸の若者カール=エルンスト・メルカー
もう一人の男エルンスト・クルコフスキー
エフライムトミスラフ・ネラリッチ
司祭イヴァン・サルディ
第一の長老フリッツ・ホッペ
第二の長老エルンスト・クルコフスキー
第三の長老ギュンター・トレプトフ
乞食(女)ジークリンデ・ヴァーグナー、ヴェラ・リトゥル、バーバラ・シェルラー
乞食(男)クラウス・ラング、マンフレット・レール、ヴィクトール・フォン・ハレム
部族の長たちカール=ホルスト・シュレーダーディーター・ブラント
ギュンター・トレプトフ、マーティン・ヴァンティン、フリッツ・ホッペ
コルネリウス・ファン・ダイク、エルンスト・クルコフスキー
その他の独唱者リザ・オットー、長野羊奈子
イレーネ・ゲレッケ、ゲルトルート・イゼラー
バレエ・ソリストマリオン・チトー、クラウス・ベーリッツ
ロベルト・ディミトリーヴィッチ、ルドルフ・ホルツ
指揮ブルーノ・マデルナ
演出グスタフ・ルドルフ・ゼルナー
装置・衣裳ミッシェル・ラファエリ
合唱指揮ヴァルター・ハーゲン=グロル、ギュンター・アルテンブルク
振付ゲルハルト・ボーナー
テープ録音協力RIAS室内合唱団(指揮ギュンター・アルント)
舞台装置ニコラウス・ズルツベルガー
群集指導エリー・ハルトケ
技術監督ルドルフ・キュック
照明アルブレヒト・ネールゼン
音響指導ロルフ・リートハウゼン、クラウス・ヴェント
衣裳主任ルート・ヘルト








 東京では以下の2演目(太字)を聴いた。ヨッフムは1968年にアムステルダム・コンセルトヘボウでもベートーヴェンを体験したが、別のジャンル、オーケストラでも改めてその実力を認識した。

1970ベルリン・ドイツオペラ
4月6日:日生劇場:ウェーバー/魔弾の射手、全曲
4月11日:日生劇場:ウェーバー/魔弾の射手、全曲
4月13日:日生劇場:ワーグナー/ローエングリン、全曲
4月15日:日生劇場:ウェーバー/魔弾の射手、全曲
4月17日:日生劇場:ワーグナー/ローエングリン、全曲
4月20日:日生劇場:ワーグナー/ローエングリン、全曲

4月22日:厚生年金会館
モーツァルト/交響曲第39番
バッハ/喜んで十字架を担おう(BR/フィッシャーディースカウ)
モーツァルト/交響曲第41番

4月26日:日生劇場:ウェーバー/魔弾の射手、全曲
4月28日:日生劇場:ウェーバー/魔弾の射手、全曲

ウェーバー「魔弾の射手」(序幕にステファン・アンドレスによる若干の改訂がある) 写真館へ
4月6日(月)、11日(土)、13日(月)、15日(水)、26日(日)、28日(火) 東京のみ
オットカールウィリアム・ドゥリー、バリー・マックダニエル
クーノーマンフレート・レール
アガーテカタリーナ・リゲンツァ
エンヒェンリザ・オットー、エディット・マティス
カスパールゲルト・フェルトホフ、ペーター・ラッガー
マックスカール・ヨーゼフ・ヘリング
隠者ヴィクトール・フォン・ハレム
キリアンクラウス・ラング
ザミエルワルター・ディックス
指揮オイゲン・ヨッフム
演出グスタフ・ルドルフ・ゼルナー
装置・衣裳イエルク・ツィンマーマン
合唱指揮ヴァルター・ハーゲン=グロル
舞台監督ニコラウス・ズルツベルガー
技術監督ルドルフ・キュック
照明アルブレヒト・ネールゼン
衣裳主任ルート・ヘルト
(参考)
http://mituhirousui.wordpress.com/2006/05/02/%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%83%a1%e3%83%a2%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%a0%e2%85%a2%e2%91%a0%e3%83%bc%ef%bd%92%ef%bc%8e%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%b0%e3%83%8a%e3%83%bc/

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