新しい年を迎えました。昨年は、ヤニック・ネゼ・セガン、ユリア・フィッシャーなどの新進気鋭の若手、円熟期に差し掛かっているゲルギエフなどをよく聴きました。
古手では、シノーポリ、ミケランジェリ、ミュンシュなどを聴きなおし、作曲家では、上記との関係でリヒャルト・シュトラウス、ショスタコーヴィチなどに耳を傾けました。
先が見えない激動の時代、不条理な大震災への直面などの厳しい来し方でした。もちろんこうした強烈な事象に影響されて、日々に何を聴きたいかも変わってきます。さて、今年は・・・?いまのところ、白紙ですが、本年もどうぞよろしくお願いします。
2012年 元旦
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