日曜日, 5月 20, 2012

リヒター




たまに興がのると宗教曲を聴きたくなる。どういった心境か自分でもよくわからないが、そうしたときに真っ先に思いつくのはリヒターだ。しかし、今回はリヒターのまえに、マルケヴィッチで「天地創造」を聴いた。


■ハイドン:オラトリオ《天地創造》

イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)

リヒャルト・ホルム(テノール)、キム・ボルイ(バス)

ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:イーゴル・マルケヴィッチ

CDUCCG-4213/4(2枚組) \2,400(\2,286) ドイツ・グラモフォン

ゼーフリート等、当時の名歌手を配して録音された天地創造、日本初CD化。モノラル


次にリヒターでどこを聴くかを悩む。やはりマタイかな。
 





■J.S.バッハ:マタイ受難曲

 エルンスト・ヘフリガー(福音史家、アリア:テノール)

 キート・エンゲン(イエス:バス)

 アントニー・ファーベルク(第1の女、ピラトの妻:ソプラノ)

 イルムガルト・ゼーフリート(アリア:ソプラノ)

 ヘルタ・テッパー(第2の女、アリア:アルト)

 マックス・プレープストル(ユダ、ペテロ、ピラト、司祭の長:バス)

 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(アリア:バス)

 ミュンヘン少年合唱団

 ミュンヘン・バッハ合唱団

 ミュンヘン・バッハ管弦楽団

 指揮:カール・リヒター

 録音:19586-8月 ミュンヘン、ヘルクレスザール(ステレオ)

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