土曜日, 9月 14, 2013

オペレッタの魅力 名盤5点  R. Strauss:Operettas





喜歌劇《こうもり》全3 Die Flerdermaus


アイゼンシュタイン: ニコライ・ゲッダ(T)
ロザリンデ: アンネリーゼ・ローテンベルガー(S)
アデーレ: レナーテ・ホルム (S)
オルロフスキー公: ブリギッテ・ファスベンダー(Ms)
アルフレート: アドルフ・ダッラポッツァ(T)
ファルケ氏: ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
フランク: ヴァルター・ベリー(Br)
イーダ: ゼンタ・ヴェングラーフ(S)
フロッシュ: オットー・シェンク(語り)
ブリント: ユルゲン・フェースター(T)
イヴァン: ゲアト・W.ディーベリッツ(Br)

合唱: ウィーン・フォルクスオーパー合唱団
演奏: ウィーン交響楽団
指揮: ヴィリ・ボスコフスキー
録音: 197111月、12 シュヴェヒ・ホーフ (ウィーン


喜歌劇《ジプシー男爵》全3幕  Der Zigeunerbaron

ペーター・ホモナイ伯爵: ヘルマン・プライ(Br)
カルネロ伯爵: ヴォルフガング・アンハイサー(Br)
シャーンドル・バリンカイ: ニコライ・ゲッダ(T)
カールマーン・チュパーン: クルト・ベーメ(B)
アルゼナ: リタ・シュトライヒ(S)
ミラベッラ: ギーゼラ・リッツ(MS)
オットカル: イッリ・ブロクマイアー(T)
ツィプラ: ビゼルカ・ツヴェイッチ(B)
ザッフィ: グレイス・バンブリー(S)

合唱: バイエルン州立歌劇場合唱団
合唱指揮: ヴォルフガング・バウムガート
管弦楽: バイエルン州立歌劇場管弦楽団
指揮: フランツ・アレルス
録音: 196975-14 ビュルガーブラウ (ミュンヘン)


喜歌劇《ウィーン気質》全3  Wiener Blut

ヘルガ シュラム Spoken Vocals
Karin Stranig (Spoken Vocals
ニコライ ゲッダ (テノール)
クラウス ヒルト (バリトン)
アンネリーゼ ローテンベルガー(ソプラノ)
レナーテ ホルム (ソプラノ)
ハンス プッツ (バスバリトン)
ガブリエレ フックス (ソプラノ)
ハインツ ツェドニック (テノール)

合唱: ケルン歌劇場合唱団ほか
管弦楽: フィルハーモニア フンガリカ
指揮: ヴィリー ボスコフスキー
録音: 19762
会場: フェストシュピーレ



喜歌劇《ヴェネツィアの一夜》全3幕  Eine Nacht in Venedig

グイド: ニコライ・ゲッダ(T)
バルトロメオ・デラックワ: クリスティアン・オッペルベルク(Br)
ステーファノ・バルバルッチョ: フランツ・ヴァイス(語り)
ジョルジョ・テスタッチョ: テーオ・ニコライ(B)
バルバラ: マージョリー・ハイスターマン(S)
アグリコーラ: ギーゼラ・リッツ(MS)
コンスタンティア: アンネリーゼ・ローテンベルガー(S)
アンニーナ: リタ・シュトライヒ(S)
カラメッロ: チェーザレ・クルツィ(T)
パッパコーダ: ハンス・ギュンター・グリム(B)
チボレッタ: クリスティーネ・ゲルナー(S)
エンリーコ・ピゼッリ: ヘルマン・プライ(Br)

合唱: バイエルン放送合唱団
合唱指揮: ヴォルフガング・シューベルト
管弦楽: グラウンケ交響楽団
指揮: フランツ・アレルス
録音: 1968


喜歌劇《シンプリツィウス》全3幕  Simplicius

隠遁者: ミヒャエル・フォッレ (B)
シンプリツィウス: マルティン・ツィセット(T)
フリーセン将軍: ロルフ・ハウンシュタイン (B)
ヒルデガルト: エリザベス・マグナソン(S)
アルミン: ピョートル・ベチャワ(T)
メルキオール: オリヴァー・ヴィトマー (Br)
シャナップスロッテ: ルイーゼ・マルティニ (語り)

合唱:チューリッヒ歌劇場合唱団
管弦楽: チューリヒ歌劇場管弦楽団
指揮: フランツ ・ ウェルザー = メスト
録音: 1999 11 月、ライヴ/ チューリッヒ ・ オペラ ・ ハウス



http://www.omm.de/veranstaltungen/musiktheater/MS-simplicius-simplicissimus.html


 ヨハン・シュトラウスのオペレッタ集。「こうもり」、「ジプシー男爵」、「ウィーン気質」、「ヴェネツィアの一夜」、「シンプリツィウス」の5演目が楽しめる。

 歌手陣がすごい。小生はアンネリーゼ・ローテンベルガーのファンだが、3演目にでている。男声では、フィッシャー=ディースカウ、ヴァルター・ベリー、ニコライ・ゲッダ、ヘルマン・プライらの煌くような布陣。

 指揮は、ヴィリ・ボスコフスキー、フランツ・アレルスが2演目ずつ、「シンプリツィウス」のみ比較的新しい録音でウェルザー = メストが振っている。
 
 
 
 
 
 



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