木曜日, 11月 03, 2011

ヴィヴァルディの歌劇『オリンピアーデ』R725 




HMV レビュー

naive Vivaldi Edition


ヴィヴァルディ:歌劇『オリンピアーデ』R725(アレッサンドリーニ新校訂版)

リナルド・アレッサンドリーニ指揮


1734年にヴェネツィアで初演されたオペラ『オリンピアーデ』。ボーヌ・バロック音楽祭において高い評価を得た演奏陣をそのまま使っての録音。特に、若手の超有望株ラウラ・ジョルダーノの活躍は注目に値します。メタスタージオの台本になるこのオペラは、古代ギリシア期のシチリアにおけるオリンピックで、優勝者と結婚するように定められた王女を中心に、2組の恋人たちが様々な艱難をくぐりぬけ、幸福な結末にたどり着くという筋書きを持った作品。 

・ヴィヴァルディ:歌劇『オリンピアーデ』R725(アレッサンドリーニ新校訂版)

 サラ・ミンガルド(C-A、クレタ王子リチダ)

 ロベルタ・インヴェルニッツィ(S、メガークレー)

 ソニア・プリーナ(A、シチリア王女アリステーアー) 他

 リナルド・アレッサンドリーニ指揮

 コンチェルト・イタリアーノ

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