【以下は引用】
フィンランドで行われた調査によれば、1日に2時間音楽を聴いたところ、脳卒中の治癒が早まり機能改善が見られたそう。言語能力や興味関心のレベルが上がったというから驚きです。
http://getnews.jp/archives/1521522
ーーーーーーーーーーーーーーーー
小生のお薦めは
https://www.amazon.co.jp/Symphonies-Orchestral-Works-Complete-Recordings/dp/B00003ZKRM/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1474081269&sr=1-1&keywords=%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%80%80%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9
Symphonies & Orchestral Works : The Complete Stereo EMI Recordings Box set
もうすぐ Complete Symphonies Tone Poems の超廉価盤がでるが、同内容の現役盤。バルビローリはシベリウスを得意としており、はやくは1940年の録音(交響曲第2番、ニューヨーク・フィル)も語りつがれる名演として知られ、また、1950年代にも交響曲第1、2、5、7番(7番のみ1949年)の旧録音がある。一貫してシベリウスを好み取り上げておりその普及に尽力した。
冷たい分析臭とは無縁。「北国」の音楽ながら、そこにはどのフレーズをとってもほの温かさが滲む。卓抜なオケ・コントロールからバルビローリの録音に駄作なしとの定評もあるが、作品によってはオーケストラには必ずしも恵まれなかった。しかしこのシベリウスに関する限り、永年連れ添ったハレ管弦楽団との集中力ある演奏は見事である。
本録音は1966〜70年にかけてのものだが、1970年7月29日逝去のバルビローリ晩年の集大成であり、歴史的価値ある秀演である。
主要内容は以下のとおり。
【交響曲全集】
・交響曲第1番ホ短調 op.39 1966年12月録音
・交響曲第2番ニ長調 op.43 1966年7月
・交響曲第3番ハ長調 op.52 1969年5月
・交響曲第4番イ短調 op.63 1969年5月
・交響曲第5番変ホ長調 op.84 1966年7月
・交響曲第6番ニ短調 op.104 1970年5月
・交響曲第7番ハ長調 op.105 1966年7月
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【管弦楽曲集】 1966年中心
・交響詩『フィンランディア』op.26
・『カレリア』組曲 op.11
・交響詩『ポヒョラの娘』op.49
・悲しいワルツ op.44
・4つの伝説曲 op.22〜トゥオネラの白鳥
・4つの伝説曲 op.22〜レンミンカイネンの帰郷
・組曲『ペレアスとメリザンド』op.46〜1,2,7,9曲
・組曲『歴史的情景』第1番 op.25〜『序曲風に』
・組曲『歴史的情景』第1番 op.25〜『ある場面』
・組曲『歴史的情景』第2番 op.66〜『狩』
・組曲『恋人』op.14
・ロマンス ハ長調 op.42
0 件のコメント:
コメントを投稿