ムターはほんとうに女性ヴァイオリニストの「女王」なのだろうか。カラヤンが高く評価した若手ヴァイオリニストであったことはまちがいない。カラヤンとムターの年代差は“おじいちゃんと孫”といってよく、その才能と感性をこよなく愛したといっていいだろう。カラヤンが天に召されたのち、ムターは現代音楽の紹介者としての地歩を固めてきた。それには前夫、アンドレ・プレヴィンの貢献もあっただろう。
この時代、これが決定的な名演などということ自体が、むずかしいこととは思うけれど、ムター固有の名演の記録は?というとちょっと戸惑いがある。一世代前だがチョン・キョンファ(1948年生まれ)の成果は本当にすごい。一方で、ムターが少女時代から注目を浴びたように、ドイツでは20年ちがいのユリア・フィッシャー(1983年生まれ)の感性は卓越している。ムター同様、ユリア・フィッシャーはモーツァルトを得意としており、その演奏は実に魅力的である。
なお、小生は若き日からブラームスの演奏にムターの素晴らしさを感じている。
これは本質的なことではないけれど、ムターの最近のジャケットにも疑問をもつ。商業主義的に、妙に美人ヴァイオリニストを強調しているようにも見える。マリア・カラスがそうであったように、ムターも蛹から美しき蝶に見事に変身(ダイエット)したが、50歳をこえてなお、年とともに無理してそこを強調するのはやや痛々しいようにも思う。
円熟期のムター。今後の一層の飛躍を、畢生の名演をもって期待したいと思う。
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」(クラシック・マスターズ)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番、協奏交響曲
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第2&4番
【以下は引用】
アンネ=ゾフィー・ムター/ザ・コンプリート・ミュージシャン
ASM35/ムター・デビュー35周年記念40枚組ボックス ヨーロッパでは少し前から「ヴァイオリンの女王」と称えられてきたムターの演奏は、作品の隅々まで強い表現力で描き上げる思い切りの良いスタイルに特徴があり、ヴァイオリンという楽器本来の柔軟で自由な美質を徹底的に生かした様式には独自の魅力が備わっています。
幼少のころから優れた才能を示していたムターは、13歳でカラヤン&ベルリン・フィルのコンサートに出演して本格デビューを飾り、以来、35年に渡って世界の第一線で活躍してきました。 ドイツ・グラモフォンでは、この節目となる年を「ASM35」として、これまでに制作した音源をまとめた特別仕様の40枚組ボックスを初回生産限定でリリースします。
40枚のうちDisc39とDisc40の2枚は、世界初発売となるもので、ムター11歳の時のプロコフィエフ無伴奏ソナタ、オーキスとのシューマンのヴァイオリン・ソナタ第2番とストラヴィンスキーの組曲、カリアーの『歌の後に』、クレンツとのルトスワフスキ、そしてプレヴィンとの「ヴァイオリンとコントラバスのための二重協奏曲」が収められており、ヴァイオリン好きには見逃せないところです。
Disc1~Disc38までは、カラヤンと14歳のときに録音したモーツァルトから、小澤、ゲルギエフ、マズアといった巨匠たちとの緊張感あふれる競演のほか、最高のデュオ・パートナーであるランバート・オーキスとの室内楽などが収められています。これら38枚はオリジナル・デザインを踏襲した美麗な紙ジャケットに収められ、残りの初出録音集2枚は赤と白の紙ジャケットに封入されています。
40枚のCDは特製の半透明なハード・ケースに収納、さらにフルカラー仕様で約300ページのハードカヴァー・ブックレットが付属するという豪華な装丁で、記念盤にふさわしい非常に凝ったつくりが魅力的です。
なお、ブックレットには150枚以上の写真が含まれるほか、このセットのためのムターへのインタビューや、関係者のエッセイ、ムターによる師アイダ・シュトゥッキやカラヤンの思い出についてのテキストなども掲載されるという充実した内容となっています(日本語訳はありません)。(HMV)
【収録情報】
Disc1
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音時期:1978年2月
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
Disc2
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音時期:1979年9月
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
Disc3
・ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲
マーク・ゼルツァー(ピアノ)
ヨーヨー・マ(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音時期:1979年9月
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
Disc4
・メンデルゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調
・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音時期:1980年9月
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
Disc5
・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音時期:1981年9月
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
Disc6
・ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
・ブラームス:悲劇的序曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音時期:1983年2月
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
Disc7
・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音時期:1988年8月
録音場所:祝祭大劇場、ザルツブルク(ライヴ)
Disc8
・ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
フィルハーモニア管弦楽団
指揮:パウル・ザッハー
録音時期:1988年2月
録音場所:ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール、ロンドン
・ルトスワフスキ:パルティータ
BBC交響楽団
指揮:ヴィトルト・ルトスワフスキ
録音時期:1988年8月
録音場所:ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール、ロンドン
・ルトスワフスキ:チェーン2
BBC交響楽団
指揮:ヴィトルト・ルトスワフスキ
録音時期:1988年8月
録音場所:ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール、ロンドン
Disc9
・ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第1番
・弦楽三重奏のためのセレナード
ブルーノ・ジュランナ(ヴィオラ) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
録音時期:1988年1月
録音場所:パリ
Disc10
・ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第2番
・ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第3番
・ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第4番
ブルーノ・ジュランナ(ヴィオラ)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
録音時期:1988年1月
録音場所:パリ
Disc11
・バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番
・モレ:夢
ボストン交響楽団
指揮:小澤征爾
録音時期:1991年2月
録音場所:シンフォニー・ホール、ボストン
Disc12
・ベルク:ヴァイオリン協奏曲
・リーム:歌の時
シカゴ交響楽団
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
録音時期:1992年6月
録音場所:メディナー・テンプル、シカゴ
Disc13
・サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
・ヴィエニャフスキ:伝説
・タルティーニ:悪魔のトリル
・ラヴェル:ツィガーヌ
・マスネ:タイスの瞑想曲
・サラサーテ:カルメン幻想曲
・フォーレ:子守歌
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
録音時期:1992年11月
録音場所:ムジークフェラインザール、ウィーン
Disc14
・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
・シベリウス:2つのセレナード
・シベリウス:ユモレスク第1番
シュターツカペレ・ドレスデン
指揮:アンドレ・プレヴィン
録音時期:1995年5月
録音場所:ルカ教会、ドレスデン
Disc15
・ブラームス:F.A.E.ソナタ~スケルツォ
・ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第28番
・フランク:ヴァイオリン・ソナタ
・ブラームス:ハンガリー舞曲第2番
・ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
・ドビュッシー:美しき夕暮れ
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:1995年9月
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
Disc16
・ペンデレツキ:メタモルフォーゼン
ロンドン交響楽団
指揮:クシシュトフ・ペンデレツキ
録音時期:1997年1月
録音場所:ザ・コロシアム、ウォトフォード、ロンドン
・バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:1995年9月
録音場所:フィルハーモニー、ベルリン
Disc17
・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
・シューマン:幻想曲
ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:クルト・マズア
録音時期:1997年7月
録音場所:エイヴァリ・フィッシャー・ホール、ニューヨーク(ライヴ)
Disc18
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第2番
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3番
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:1998年8月
録音場所:フリードリヒ=フォン=ティアシュ=ザール、クアハウス、ヴィースバーデン(ライヴ)
Disc19
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』
・ベートーヴェン:笛時計のためのアレグロ
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:1998年8月
録音場所:フリードリヒ=フォン=ティアシュ=ザール、クアハウス、ヴィースバーデン(ライヴ)
Disc20
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8番
・ベートーヴェン:12の舞曲~第4&7番
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:1998年8月
録音場所:フリードリヒ=フォン=ティアシュ=ザール、クアハウス、ヴィースバーデン(ライヴ)
Disc21
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』
・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番
・ベートーヴェン:ト調のメヌエット
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:1998年8月
録音場所:フリードリヒ=フォン=ティアシュ=ザール、クアハウス、ヴィースバーデン(ライヴ)
Disc22
・ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』
・タルティーニ:悪魔のトリル
トロンハイム・ソロイスツ
録音時期:1999年5月
録音場所:ティヴォリ・ガーデン、コペンハーゲン(ライヴ)
Disc23
・プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
・クラム:ノットゥルノ
・ウェーベルン:4つの小品
・レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタ
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:2000年5月
録音場所:リーダーハレ、シュトゥットガルト
Disc24
・プレヴィン:タンゴ&ダンス
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
録音時期:2001年12月
録音場所:レジデンツ、ヘルクレスザール、ミュンヘン
・ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
・ブラームス:ハンガリー舞曲第6番
・ブラームス:ハンガリー舞曲第7番
ランバート・オーキス(ピアノ)
・ガーシュウィン(ハイフェッツ編):『ポーギーとベス』~サマータイム
・ガーシュウィン(ハイフェッツ編):『ポーギーとベス』~いつもそうとは決まっていない
・ガーシュウィン(ハイフェッツ編):『ポーギーとベス』~ベス、お前は俺の女だ
・ガーシュウィン(ハイフェッツ編):『ポーギーとベス』~うちの人は逝ってしまった
・クライスラー:美しきロスマリン
・クライスラー:ウィーン奇想曲
・クライスラー:愛の悲しみ
・フォーレ(フランチェスカッティ編):ヴァイオリン・ソナタ第1番
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:2002年1月、7月
録音場所:レジデンツ、ヘルクレスザール、ミュンヘン
Disc25
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
・ベートーヴェン:ロマンス第1番
・ベートーヴェン:ロマンス第2番
ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:クルト・マズア
録音時期:2002年6月
録音場所:エイヴァリ・フィッシャー・ホール、ニューヨーク(ライヴ)
Disc26
・プレヴィン:ヴァイオリン協奏曲
ボストン交響楽団
指揮:アンドレ・プレヴィン
録音時期:2002年10月
録音場所:シンフォニー・ホール、ボストン(ライヴ)
・バーンスタイン:セレナード
ロンドン交響楽団
指揮:アンドレ・プレヴィン
録音時期:2003年7月
録音場所:アビーロード第1スタジオ、ロンドン
Disc27
・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:アンドレ・プレヴィン
録音時期:2003年9月
録音場所:ムジークフェラインザール、ウィーン(ライヴ)
・コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲
ロンドン交響楽団
指揮:アンドレ・プレヴィン
録音時期:2003年10月
録音場所:アビーロード第1スタジオ、ロンドン
Disc28
・デュティユー:同じ和音の上に
フランス国立管弦楽団
指揮:クルト・マズア
録音時期:2003年11月
録音場所:シャンゼリゼ劇場、パリ(ライヴ)
・バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番
ボストン交響楽団
指揮:小澤征爾
録音時期:1991年2月
録音場所:シンフォニー・ホール、ボストン
・ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
フィルハーモニア管弦楽団
指揮:パウル・ザッハー
録音時期:1988年2月
録音場所:ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール、ロンドン
Disc29
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第2番
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:2005年7月
録音場所:アビーロード第1スタジオ、ロンドン
Disc30
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番
・モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲
ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:2005年7月
録音場所:アビーロード第1スタジオ、ロンドン
Disc31
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第32番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第25番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第26番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:2006年2月
録音場所:フィルハーモニー、ミュンヘン(ライヴ)
Disc32
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第29番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第34番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第25番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第41番
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:2006年2月
録音場所:フィルハーモニー、ミュンヘン(ライヴ)
Disc33
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第24番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第36番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第43番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第30番
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:2006年2月
録音場所:フィルハーモニー、ミュンヘン(ライヴ)
Disc34
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第27番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第33番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第28番
・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第42番
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:2006年2月
録音場所:フィルハーモニー、ミュンヘン(ライヴ)
Disc35
・モーツァルト:ピアノ三重奏曲第6番
・モーツァルト:ピアノ三重奏曲第5番
・モーツァルト:ピアノ三重奏曲第4番
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
ダニエル・ミュラー=ショット(チェロ)
録音時期:2005年5月
録音場所:フェストシュピールハウス、バーデン=バーデン(ライヴ)
Disc36
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮:クルト・マズア
録音時期:2008年3月
録音場所:ゲヴァントハウス、ライプツィヒ
・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調
・メンデルスゾーン(クライスラー編):無言歌 Op.62
リン・ハレル(チェロ)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
録音時期:2008年9月
録音場所:ムジークフェライン、ブラームス=ザール、ウィーン
Disc37
・J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番
・J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番
トロンハイム・ソロイスツ
録音時期:2007年2月
録音場所:フリードリヒ=エーベルト=ハレ、ハンブルク
・グバイドゥリーナ:ヴァイオリン協奏曲
ロンドン交響楽団
指揮:ヴァレリー・ゲルギエフ
録音時期:2008年2月
録音場所:エア・リンドハースト・スタジオ、ロンドン
・J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番~エア
トロンハイム・ソロイスツ
録音時期:2007年2月
録音場所:フリードリヒ=エーベルト=ハレ、ハンブルク
Disc38
・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番
・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番
・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番
ランバート・オーキス(ピアノ)
録音時期:2009年12月
録音場所:ビブリオテークザール、ポリング
Disc39 (世界初発売)
・ルトスワフスキ:パルティータ
・ルトスワフスキ:間奏曲
・ルトスワフスキ:チェーン2
シンフォニア・ヴァルソヴィア
指揮:ヤン・クレンツ
・ストラヴィンスキー:組曲
ランバート・オーキス(ピアノ)
・プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
録音時期:1974年(プロコフィエフ)
Disc40 (世界初発売)
・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番
ランバート・オーキス(ピアノ)
・プレヴィン:ヴァイオリンとコントラバスのための二重協奏曲
ローマン・パトコロ(コントラバス)
ボストン交響楽団
指揮:アンドレ・プレヴィン
・カリアー:歌の後に
ランバート・オーキス(ピアノ)
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン、指揮)
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