http://www.karajan.info/cgi/index.cgi?sort=up32&keys3=%83%94%83F%83%8b%83f%83B%20%83%8c%83N%83B%83G%83%80&not3=%8eB%89e%95%97%8ci&print=10&tid=&did=&p=0
から引用
いま聴いているのはヴェルディの「レクイエム」の最も初期の録音。これは一度、東京のライヴで接している。小生のカラヤンのライブ体験は5回ある。
1970年 ベルリン・フィルハーモニー
・ベートーヴェン/交響曲第4番、第7番
5月9日:大阪フェスティバルホール
・ブラームス/交響曲第3番、第2番
5月16日:東京文化会館
・オネゲル/交響曲第3番
・ドヴォルザーク/交響曲第8番
5月17日:東京文化会館
1979年 ベルリン・フィルハーモニー
・ヴェルディ/レクィエム
10月24日:普門館
これに加えて、最後に聴いたのは1986年のザルツブルク音楽祭での「カルメン」だった。さて、この49年の「レクイエム」だがライヴの迫力満点で、実演でしか感じられないだろう厳しい緊張感が伝わってくる。自分が聴いた普門館でのコンサートは、あまりに会場が大きく音響が拡散してしまって残念ながらそう印象に残っていない。それにひきかえ、このザルツブルクでのウィーン・フィルとのライブの激しく、そして美しさは絶品である。
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