〔参考〕プーチンを縛る「ボリス・ゴドゥノフの呪い」 | おととひの世界 (ameblo.jp)
ムソルグスキーの作曲の動機には、政治的な意図はあまりなかったかもしれないが、”ロシアの悲劇”が繰り返されるたびに、この曲を象徴的に思い出す。連日のロシアによるウクライナ侵攻、両国民の苦悩の報道に接するとき、ともに当時の”秘密警察”出身のボリス・ゴドゥノフとプーチンが二重写しに見え、民衆の合唱「何故我等を見棄てられるのか、我等が父よ!」が耳の奥で鳴る。「権力は腐敗する。絶対的な権力は絶対的に腐敗する」。
◇ゲルギエフ
ワレリー・ゲルギエフ/ムソルグスキー:歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」(1869年&1872年版)(全曲) (tower.jp)
◇ロストロポーヴィチ
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ/Mussorgsky: Boris Godunov (Home Opera) (tower.jp)
◇クリュイタンス
アンドレ・クリュイタンス/Mussorgsky: Boris Godunov / Cluytens, Christoff, et al (tower.jp)
◇アバド
クラウディオ・アバド/Mussorgsky: Boris Godunov (tower.jp)
◇カラヤン
ヘルベルト・フォン・カラヤン/ムソルグスキー: 歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》 (tower.jp)
織工Ⅲ: オペラはいいな 6 Russian Operas (shokkou3.blogspot.com)
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