1970年1月22日アルゲリッチ初来日のライヴでプロコフィエフの第7番「戦争ソナタ」を聴いた。当日の最後の演目だったが、音の大きさ、両腕が機械のように律動したときの目にもとまらぬ鍵盤上の指の動き、なによりその強烈な迫力に驚嘆した。いかに彼女がプロコフィエフを手中の演目にしているかを知る機会であった。
◇アルゲリッチ
マルタ・アルゲリッチ/コンセルトヘボウ・ライヴ 1978,1979&1992 (tower.jp)
マルタ・アルゲリッチ/「ライブ・イン・東京2000」 (tower.jp)
織工Ⅲ: 名盤探訪 アルゲリッチ プロコフィエフ:shokkou3.blogspot.com)
◇リヒテル
スヴャトスラフ・リヒテル/Prokofiev: Piano Sonatas No.7, No.8, (tower.jp)
リヒテル/プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番≪戦争ソナタ≫(tower.jp)
織工Ⅲ: 名盤探訪 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番、他 (shokkou3.blogspot.com)
織工Ⅲ: リヒテル プロコフィエフはお任せ (shokkou3.blogspot.com
◇ホロヴィッツ
ウラディミール・ホロヴィッツ/「展覧会の絵」&「戦争ソナタ」 (tower.jp)
◇ポリーニ
織工Ⅲ: ポリーニⅡ (shokkou3.blogspot.com)
◇グールド
ザ・グレン・グールド・コレクション Vol.7&8 (tower.jp)
織工Ⅲ: プロコフィエフ Prokofiev (shokkou3.blogspot.com)
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