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フィリップ・アントルモンは気迫のこもった演奏。サン=サーンスの2,4,5番を続けて聴く。メロディはときに惹きつけられるところもあるが、単調なきらいが否めないピアノ協奏曲(特に4番に感じる)にあって、アントルモンは粒の揃った安定したピアニズムと緩急すぐれたパッセージ処理で飽きさせない。5番を面白く聴いた。この曲はリストのラ・カンパネラをもじったようなウイットさがあって、高音の響きに神経がいくが、アントルモンの巧さが光る。
→ Various: Un Siecle De Musique にて聴取。Piano Concerti 2 & 4 も参照
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