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ミュンシュで「フランスの山人の歌による交響曲」を聴く。フランス南部の内陸地帯、セヴェンヌ山脈の周辺の民謡を主題としたピアノ協奏曲といった感じの曲である。この地方の一部は、景勝の地でありフランスの国立公園に指定され、世界遺産にも登録されているということで、いわば、フランス田舎の俗謡を主題としており、親しみやすく単純なメロディが全体を通底している。
フランスの指揮者はよく取り上げるが、やや単調な曲で一般に人気を博すには、どこかインパクトが足りない気がするが、ミュンシュは、アクセントを最大限つけ、多様な楽器を前面に立てて結構面白く聴かせてくれる。
→ Various: Un Siecle De Musique にて聴取
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