(ジャケットは別です)
シューマン/ピアノ協奏曲:ミトロプーロス:ニューヨーク・フィル(1948年)は録音は古いが名演。ミケランジェリのクリスタルな硬質の美は他に代えがたい。併録のさらに録音は古いグリーグも同様。 https://shokkou3.blogspot.com/2019/04/5.html
ミケランジェリについて 強烈な個性の完全主義者
ミトロプーロスについて https://shokkou3.blogspot.com/2014/03/dimitris-mitropoulos.html
ミケランジェリといえば、協奏曲では上記ジャケットにあるようにラヴェルやラフマニノフを挙げるべきとの見方が一般的かなとも思う。ここでは、あえてリヒテルと対比したくて、シューマン/グリークのカップリングを選んだ。
指揮者との組み合わせでも、
ミケランジェリ(イタリア) VS ミトロプーロス(ギリシア)【ラテン系コンビ】
リヒテル (ロシア) VS マタチッチ(ルーマニア)【ロシア・東欧系コンビ】
は面白い。
こちらもお奨め
https://shokkou3.blogspot.com/2022/01/5_27.html
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